どんな形でもいいからもう一度あの子の世界に関わりたいと思ってしまう 叶わない夢

何に執着しているのか あの子が特別なんじゃなくて、初めて向けられた優しさが特別だったと言い聞かせてるのだけれど でもあの空間は何にも変えられないものだと思う

他のことで満たされようとしたって、現実から目を背けてるだけで本質は何も変わらない 向き合って飲み込まなくちゃいけないのに 最低最悪だ

他のことで満たされるのか

不安要素のない日曜日は本当に久しぶりだ でも暇を持て余している あの子がいたらどんな日曜日を過ごしていただろうか。どんな気持ちで、どんなものを食べて、どんな音楽を聴いていたんだろう。 考えたって仕方の無いことを考え続けてる

思い出す度に悲しい気持ちになる

時間があるとずっと考えてしまう

ほっとした気持ちと悲しい気持ち

就職活動が終わった 一時はどうなるかと思ったけど上手くいった純粋に嬉しい でも、これが俺の本当に求めていたものだったのだろうか 1つの疑問だけが残る

何か一つでも残るのだろうか

久しぶりに酒を飲んだせいで朝起きて体が重かった 音楽して酒飲んでタバコ吸って それだけが生きている理由

久しぶりのライブ 音楽をしている時は心が安らぐ

何もやる気が起きない ただただ天井を眺めて1日が終わっていった

スタジオ練習 歌っている時あの子の顔がちらつく。歌に出てくる｢キミ｣はあの子じゃないんだけど、歌詞にリンクするとどうしても想像してしまう。 いつもより熱がはいる。ギターを弾く右手は傷だらけ。でもそれでいいんだと思う。

忙しさに一段落ついてちょっと時間ができた そういう時にふとあの子のことを思い出してしまう 忙しいと周りが見えなくなるけど、それがなくなった途端現実に戻される

なんとか山場を乗り越えた 少しゆっくりしよう

ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん

夢にあの子が出てきた その夢で僕は泣いていた

すごくゆっくりとした日曜日を過ごした ちょっとずつ食欲も元に戻ってきた 暖かい部屋で天井を眺めて時間が流れていった

久しぶりにスタジオ練習 やっぱりどんな時も救ってくれるのは音楽だ

どんな時でも希望があるって信じたい もうだめだって何回も思ってことあったけどその度に立ち上がってきたじゃないか 自分にそう言い聞かせるけどもう限界 歩いたんじゃない 倒れてないだけ GOOD DREAMS/the pillows

【失恋日記7日目】色んなことは曖昧のままの方がいい いざ蓋を開けて現実を突きつけられた時に何も手元に残らないことほど怖いことは無い Please, catch this my song.必要とされたい 1989/the pillows

あの子がいた時に聞いていた音楽と あの子がいなくなってから聞く音楽 同じ曲でも自分の中でとらえかたが変わっている 音楽と思い出は綿密に関わり合ってるのかより好きになることもあればより辛くなることだってある ｢どこへもいかないで｣なんて言ってもし…

朝、目が覚める度に絶望感に襲われるこんなにも1日1日が重く感じるのは何年ぶりだろうか 日が沈むと考え事が多くなるから早く寝ても、起きる度にこんな気持ちになるのは辛い 就活面接2日目終了折り返し地点、きっとなんとかなるよ 呼んでもいないのに夜明け…

お腹が空いても食欲がない無理やりマックのハンバーガーを流し込む カメラロールを見直すと笑顔のあの子がいるほんの少し前まではここにいたはずなのに 就活面接1日目はなんとか乗り切った残り3つ踏ん張ろうか カメラ向けると変な顔をしたいつもいつもいつも…

相変わらず食欲はなく、タバコで何とか気を紛らわしている 過去のメッセージの読み返し、何がいけなかったを探した。たぶん執着しすぎてしまう悪い癖があの子にとってストレスだったんだろう 明日から就活面接怒涛の4連続もし神様がいるのだとしたら僕の生き…

色々考えてしまい熟睡出来ず水しか喉を通らないけど、15時になんとかコンビニおにぎりを流し込む こんなにも悲しいはずなのに、色んなことに実感が持てずに涙が出てこないそのことが一番悲しい あの子の最後の｢ごめんね｣の意味をひたすらに考えてる 意味なん…

振られた 満身創痍 ｢なんとかなるさと思ってたけど ふられた ふられたって｣ 投げKISSをあげるよ/andymori